楽天カード
「いきなりですが
なな、なんと…」、でお馴染みの楽天ポイントが8000ポイントになるキャンペーンやってましたので妻が楽天カードに申込みしてました。
今までは私のカードの家族会員としてカード利用してましたが使った履歴わかっちゃうのが嫌だったんでしょうね。
うちの妻はこのご時世において、ネットショッピングも全然やらない超アナログ人間ってこともあり必要性もなかったみたいです。
ところが、冒頭の「いきなりですが」の楽天カードマンに心奪われ、8000ポイントに目がくらんだようです。
まぁ、パートにも半年前に行きだしたことですし、クレジットカードを申込む資格は満たしてますから好きにやっちゃってって感じでした。
そして、本日夜に郵便屋さんがピンポーン。
迎え撃つ妻の手には免許証。
戻ってきた妻の手には楽天カード。
本当に楽天カードは免許証あとで確認なのね。
利便性いいなーなんて思いつつ気になるのは妻の楽天カードの限度額。
はやる気持ちを抑えて、
その後スマホの画面を見ながら、目を合わさず、
さも興味ないようなフリをして
「限度額っていくらくらいだった?」
どうなの奥さん?
早く教えてよ奥さん。
「え?どこに書いてある?
あれ?10万円で申し込んでなかったっけ?
えっ?これ100万円って書いてあるよね?」
は?
パート6ヶ月で100万円の限度額?
まぁでもよかったね。
信用の証だ。
頼むから使いすぎないでね?
こちら側も信用してるよ。
ちなみに私は若かりし頃に楽天カードを使ってました。
が、Amazonの台頭によりECサイトはAmazon率が高くなったことから楽天ポイントへの興味を失いました。
また、ステータスに目覚め始めた20代半ば過ぎだったのであまり魅力を感じなくなりご解約する運びとなりました。
私はメインカードで使ってたので月10万円弱の決済はしていたと思います。
だから解約にあたっては楽天カードマンのファミリー(コールセンター)から電話かかってきました。
「お客様、一度解約してから再申込みしても楽天カードの入会キャンペーンポイントは付与されませんが。」
「はっ?再申込みしませんけど。
再申込みするとかいいましたっけ?
解約だけです。」
なにこの決めつけ感。
こういうのってホントに覚えてるもんですね。
言動には気をつけようと思った次第です。