タータンブログ

30代半ば 既婚 子ども3人(男の子3人) 金融マン 自分が経験して役に立ちそうな情報を発信していきます!

お返しをすべきかどうかで迷ったときは

突然ではございますが、プレゼントってもらったら困りませんか?

嬉しいですよ!嬉しいけども!

自分のために時間を作って選んでくれたことは大変ありがたいけども!

仮に、「めちゃくちゃ欲しかったやつをくれたぜ!

よくわかってくれてんな!さすが!」というプレゼントがきたとて!

 

 

私は手放しでは喜べない天の邪鬼なタイプの人間です。

 

プレゼントを頂くということは、どうしてもなにかお返しを返さなければならないという強迫観念に駆られてしまうからなのです。

 

そして、その「お返しに何を返そうか問題」が私が手放しで喜べない最大の理由なのです。

 

ついこの間もありました。

 

お取引先の社長様から「これいらないからあげるよ」と差し出されたハイブランドの革小物製品。

 

自分「えっ⁉︎なんでですか?」

 

社長「別に理由ないけど整理してて使ってないからあげる。今決めた。」

 

さすがは、私の尊敬する社長ランキング上位に入る社長様でいらっしゃいます。

 

決断が早い!豪快!

そりゃモテるわ。

 

形から入りたがりな私は、尊敬する社長様が使っていたものであれば身につけたい、という思いが込み上げてきます。

一方で、こんな高価なもの受け取れない、との思いもあります。

いろいろな感情が交錯する中、最終的にはせっかくの心遣いを無下にできないとの思考を経由し、ありがたく頂戴することにしました。

 

これが始まりでした。

 

モノを見ながら、

「あー、あの社長が身につけていたものか。あんなカッコいい男になれるかなー」なんて鼻の下を伸ばしながら考えていたところに、ふとよぎりました。

 

さて、お返しはどうしよう。

 

そうです。

 

「お返しに何を返そうか問題」の登場です。

 

これを考えるのがどうにもこうにも。

 

でも貰いっぱなしではいけないし。

 

まずは、ググりました。

 

「50代  男性 プレゼント ランキング」

 

いろいろなサイトを眺めてたら定番品がわかってきました。

 

そうです。ネクタイです。

 

君に決めた!とばかりに気づけば百貨店へ向かう電車の中。

 

そこでもひとググり。

 

「ネクタイ プレゼント」

 

おやっ?

「ネクタイはシャツ着てスーツ着て最後に選ぶもんだからネクタイを先に選ぶなんて有り得ない。」

おやおや?

「好みと違うネクタイもらって全然使ってません。」

おやおや、おだやかじゃないねぇ状態。

 

考えれば考えるほどイメトレでプレゼントを渡した時の社長の笑顔が崩れていく。

 

こんなときは百貨店のお姉さんに聞くしかない。

 

自分「50代のオシャレなビジネスマンに予算1万円でプレゼントって何がいいですか?」

 

お姉さん「ネクタイなどはいかがでしょうか?」

 

(´-`).。oO(その考えはもうなくなりましたヨお姉さん)

自分「あーいいですね!どうしよっかなぁー」と迷うフリ。

(´-`).。oO(いい頃合いだ)

 

「ネクタイいいですね!でも他になんかありませんか?」

 

お姉さん「そうですねぇ…カフリンクスなんかいかがでしょうか?」

 

(´-`).。oO(えっ?カフリンクス?またの名をカフスボタン?なんかいいやん。めっちゃいいやん)

 

ということで、もう形からデザインから全てお任せしてお姉さんに決めてもらいました。

 

お買い上げありがとうございました。

 

(´-`).。oO(お姉さん完全に20代だけど50代の趣味わかるかね?)

 

まぁいいや。

やっぱりプレゼントは百貨店のお姉さんに聞くのが1番だな。

 

なんだかんだ言って百貨店で買ったという事実が一番強い気がする。

同じものをECサイトで買ってきてどんなに丁寧にお金をかけて包装しても百貨店の袋には勝てない気がする。

 

苦戦が続いているであろう百貨店の生き残る道をそこに見た。

 

他になんかないですか?

 

 

 

脱毛体験

34歳男です。

 

ヒゲの脱毛に行ってきました。

 

顎下の皮膚が弱くてヒゲソリのあとにいつもかゆくて赤くなってました。

 

私の場合、週休2日で就職してから定年までの約40年間のヒゲを剃る時間を試算しますと、

ヒゲソリの時間朝の5分間×260日×40年間=52000分!

 

866時間?こんなにヒゲソリに時間を費やすのは勿体なさすぎる。人生の中の866時間。約36日間。

人生80年のうちの一ヶ月ちょっとだけどヒゲソリに費やすくらいなら他のことをやりたい。

いくらかのお金と時間と痛みに耐えるだけでそれが可能になるならやらない理由はない。

 

僕はヒゲはそんなに濃くないので濃い人はもっと膨大な時間を費やしてるわけですよね。

5分が10分になっただけで倍になるのですから。

 

さて、そんなこんなでヒゲ脱毛。光脱毛で12回。約1年やればキレイになるそう。

 

本日1回目。光を放つようで、目隠しをしなければならず怖さ倍増。

痛い痛いとさんざん脅されていたのでかなりの警戒をしていました。

 

が、バチバチやられること1分。

チクチク毛を引っ張られてるような痛みが。

バチッ!

ビクッ!

を繰り返すこと20回程度。

 

はい、終わりましたー

 

あらもう終わりかい。

 

店長。あと11回耐えれそうですと伝え店を後に。

 

1回目から実感するらしくまばらに生えてくるのを楽しみに。

 

日焼けはダメらしいから日焼け止め塗ってお盆を過ごします。

 

 

 

 

 

整骨院デビュー

整骨院に生まれて初めて行ってきました。

 

5年前まで野球をかれこれ20年ほどやってきた私はケガだらけで肩、ヒジ、ヒザ、腰などあらゆる体にひずみが出ておりました。

それに加え、今年のはじめにもらい事故にもあってむち打ちに。頸椎ヘルニアまで患っておりました。

 

でも、痛くなるたびに行っていたのは整形外科。

いわゆるドクターに診てもらうクリニックであり、痛いところを診てもらい、痛み止め、湿布をもらって痛みがひくのを待つスタイルでした。

また、自分でもそれが確実なのかと思っていました。

が、しかし、先に妻が腰痛で整骨院に通い出したところ、今まで週2〜3回は飲んでいたという頭痛薬を飲まなくなったというではありませんか。

 

まさか。

整骨院でそんなことがあるのだろうかと疑いながらも妻が勝手に予約してくれた整骨院へ行くことに。

 

初診で、まずは体のチェック。

 

院長「歪んでますね〜。治しがいがありそうです」と頼もしいお言葉。

 

治療開始。

 

揉まれ、ほぐされ、気持ちいいというよりは痛い。

声を出して痛がってしまいましたが、不思議とそのあとは必ず体が軽くなる。

 

最後に腰と首をポキポキ。

整骨院っぽいやつ!

 

新しい感覚。

 

痛いけどもっとやってくれ。

終わらないでくれと思うようになってしまう私。

 

全ての施術が終わり立ってみるとなんだか背筋が伸びて姿勢が良くなっている気がする。

 

あーこれしばらくしたら戻りますんで。

まずは3回骨盤整えてから筋肉ほぐしていきます。

そのあと筋トレもやらないと維持できませんから。

 

「ローマは1日にしてならず」

 

簡単にはベストな状態になるわけないよね。

 

頑張ってみようと決意しました。

 

さっそくAmazonでチューブを購入。

インナーマッスルを鍛えてやる。

 

意識高い系男子が生まれた瞬間でした。

副業を始めてみました。(メルカリ編)

マニオです。

 

突然ですが…

 

みなさんの収入下がってないですか?

 

私はガッツリ下がってます。

 

なんでかって?

 

世のトレンド。働き方改革

残業しない、させない、帰りなさい。

毎日がそんな状態。

好きで残業してたわけじゃないのに…。

やらなければいけない仕事があるのに…。

強制シャットダウンです。

 

でもその反面、時間もできました。

みなさんは有意義に過ごせてますか?

だいたい僕の業後の過ごし方のパターンは以下の3つです。

 

⑴家に早く帰って家族サービス。

妻「え〜もう帰ってきたの?」

子「パパ早い〜」

笑顔の子の、横の妻の顔、「真顔」。

妻はメーワク?

 

⑵カフェで読書、勉強でもして時間つぶす。

懐が痛い…

 

⑶よし、飲みに行くか。

ふ、ふ、懐が痛い〜…

 

そういうことで、働き方改革によりできた時間を有意義に過ごすためにはお金がかかります。

 

そこで、始めました♪

 

「フリマアプリ」

 

メルカリ、ラクマに代表されるフリマアプリを今更ではありますが始めてみました。

 

 

「ホントに売れるんだ!!」

 

というのが率直な感想です。

家に眠っている要らないものって意外とあるんですよね。それがちょっとした手間でお金にかわるってよくないですか?

 

私はラクマから始めてみましたがやはり使ってみて売れやすいのはメルカリかなって気がしてます。

ラクマに出品して「いいね!」すらつかなかったものが、メルカリに出品した途端売れてしまったりということも何度かありました。

やはり利用者の量が圧倒的に違うのかなと思いましたね。その分出品者も多いでしょうから競合も多いかとは思いますが…。

 

さて、どんなものが売れたかといいますと、

 

・ベルト(8年前4万円で購入 2.5万円で売却)

・ネックレス(8年前1万円で購入 4千円で売却)

・財布(5年前1.8万円で購入 4千円で売却)

iPhone6の未使用純正イヤホン(1千円で売却)

・カーナビ(10年前購入 6千円で売却)

・友達にもらった人形(1.5千円で売却)

・実家に眠っていた母のバッグ(1.9万円で売却)

などなどなど。

 

トータルの販売利益で10万円くらいは出てますね。

(メルカリ販売手数料10%、送料を差し引いたあとの利益)

しかもそのほとんどが役目を終えて使い古したものばかり。

店舗型の買取サービスなんかもありますが、やはりそういうところに持っていくのとは取引金額が全然違います。送料が高そうなやつとかはブックオフセカンドストリートを利用していますが、大抵の場合、買取額何十円、何百円の世界です。

 

フリマアプリでは出品、発送の手続き等でやや面倒な部分もありますが、慣れたら意外と簡単です。

 

フリマアプリを始めて、なにか買い物をするときも「手放すときに価値が残るものかどうか」、「最終的に売れるかどうか」ということを意識するようになり、物も大事にするようになりました。

 

副業オッケーという企業が増えてきますが、まずは気軽に始められるフリマサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

JCB ザ・クラス取得への道のり(後編)

前回はJCBゴールドエクステージ取得までのお話でしたのでその後のザ・クラス取得までのお話を。

 

まずはJCBゴールドエクステージへ入会してから約2年間のお話。

ヤングゴールドカードという括りではありますが、ゴールドカードを持ったときはなんとも言えない嬉しさがあったことを覚えています。

前回も書いたように、ザ・クラスを取得するために作ったプロパーカードでしたので、このカードでできる光熱費、公共料金、保険料の支払いを全てJCB決済に切り替え、家族カードも作りました。

 

そして、私の中でザ・クラス取得の最大のポイントだったと(勝手に)思っているのが、

 

QUICPayです。

 

今でこそ、キャッシュレスの浸透でアイディーやらエディーやらなんちゃらペイが溢れてますが私が使い始めた5年前はコンビニで、

QUICPayでお願いします」って言っても

「えっ?」

という顔をされることが多々ありました。

 

仕事前に毎日コンビニに寄っていたこともあり毎日QUICPayは使ってました。

数百円の決済ですが、利用件数だけは月70件くらいなってたのではないかと思います。

 

ただ、ホントに便利なんですよね。QUICPay

QUICPay使うようになってからATMでお金をおろす回数が減りましたし、レジでの支払いもスムーズになりました。

 

今はApple Payにも登録できますからカードすら出さなくて良くなりましたよね。

ホントに便利な世の中になったもんだ!

つくづくそう思います。

 

さて、そんな生活を2年ほど続けました。

 

飽きっぽい私の性格と、齢30にして、ヤングゴールドカードもなんだかなぁと思い始めたことをきっかけに、ヤングではないゴールドに切り替えようかなと考え始めた時期に差し掛かりました。

 

しかし、ゴールドに切り替えて、ゴールド ザ・プレミアにランクアップ。そしてザ・クラスのインビテーションを待つ…。

 

長い。長すぎる。

 

ザ・クラスを取得できるのは一体いつになるんだろう…。

 

もうダメでした。

ついにザ・クラスにチャレンジしたいという衝動が抑えられなくなってしまいました。

 

申込用紙を取り寄せられると知り(今はどうか存じておりません)、早速デスクへ連絡。

 

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本人確認書類、所得証明等の必要書類を揃えて投函。

 

もしオッケーであればなにやらMy JCBのログイン画面がおかしいことになるとかならないとか…。

 

これだけ使ってるからきっといける↑というプラス思考の気持ちと、そもそも資格満たしてないよね↓というマイナス思考の気持ちが入り乱れつつ1時間おきにログインを繰り返してました。

 

そして、申込みからしばらくしてからのことでした。

ログインがおかしなことになってる…。

本当に手が震えました。

ネット情報ありがとう。

興奮と感動。

さらに数日後、

ついにその瞬間がやってきました。

 

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豪華な入れ物に包まれ届いたザ・クラス。

ますますJCBのファンになりました。

 

今でもメインのカードとして大事に使わせてもらっています。

 

クレジットカードの所有権はカード会社にあるとのことで私は貸して頂いている身。

 

これからもずっとお貸しいただけるように大事にしていきます。

以上、私のJCBザ・クラス取得までの道のりでした。

 

思い出したことがあれば随時追記していきます!

JCB ザ・クラス取得への道のり(前編)

JCBが発行するプラチナカード「ザ・クラス」をご存知でしょうか?

一説によれば、「JCB会員でない方は30歳以上、年収1500万円以上、JCB会員であれば30歳以上、年収1000万円以上」が入会の目安となっている、かなりハードルが高いステータスカード。

 

上の一説によるところの資格でいうと、年齢しかクリアしてない私が、しかもギリギリ30歳でクリアしている若造の私が、ザ・クラス保有者になるまでの奇跡の道のり。

記憶を辿りながら紹介して参ります。

合わせて、これから取得を目指す方のお役に立てれば幸いです。

 

尚、ザ・クラスについてはプラチナカードのランキングなんかでも上位にくるようなカードであり、知ってる方はすでに調べ尽くされてると思いますのでここではカードの詳細についてはスルーさせていただきます。

 

さて、

 

そんな入会のハードルが高いカードを平サラリーマン、当時、就職8年目、30歳、平均年収程度の私が作るためにやってきたこと。

 

まずは、JCBカード遍歴から。

⑴第1号「銀行キャッシュカード一体型クレカ」

 

私の初めて作ったクレジットカードはJCBでした。

入社1年目。

右も左もわからない僕が地方銀行の窓口に銀行口座を作りに行ったときのことでした。

キレイな銀行のお姉さんからオススメされたのが銀行のキャッシュカードと一体となったクレジットカード。

「カードブランドがVISAとJCBから選べますが」とお姉さん。

「よくわからないんですけど、なんか違うんですか?」と尋ねる私。

「カードの保障とか使える場所はあまり変わらないですよ。私はJCBにしてます」とお姉さん。

「じゃあJCBでお願いします」

 

これが私とJCBとのお取引のスタートでした。

社会人1年生ですからわずかばかりの枠を頂きました。

ちなみにこれはいわゆるプロパーカードではなく提携カードですので補足しておきます。

 

利用頻度はというと、あまり使っていた記憶がなくて、たまに会社の飲み会の立替払に使ったりとかガソリン入れたりとか、月に2件程度ではないでしょうか。携帯通話料の決済はカード決済にしてましたがそれを考えても年間10万円〜20万円程度の利用といったところでしょうか。

作ってしばらくしてから自分でクレジットカードのことをいろいろ調べてみて、通信会社系のクレジットカードを作ったため、そこからはしばらく携帯電話料金の引き落としのみだったかと思います。

2回ほどの更新を経て、今もまだ現役です。私の財布で待機するその1号カードは限度額も当初からだいぶ成長しています。

 

 

⑵第2号初めてのゴールドカード

 

今回はJCBカードにスポットを当てていますのでそれ以外のカードは軽く説明もしくは割愛します。

私がゴールドカードに興味を持ち出したのは入社5年目のことでした。

そもそもゴールドカードなんて年会費払ってなんになるんだなんて思っていた程度だった私ですが、大学の先輩と久々に食事に行き、お会計でさりげなく出された黄金に輝くゴールドカードを見て「カッコいい!」と率直に思いました。

クレジットカードはポイント還元率が全てだ!年会費がかかるカードなんて有り得ない!と思っていた私も気がつけばゴールドカードに夢中になり記事を調べまくっていました。

 

そこで現れたのが「ザ・クラス」

黒の券面に白いペガサス。

作るのが難しいなら尚更手にしたい。

将来はザ・クラスを保有してみたいとの思いが日に日に強くなっていきました。

 

そして、まず取り掛かったのはプロパーカードを保有してクレヒスを積み重ねていくことでした。

※プロパーカードとはカード会社が直接発行しているカードです。

私のJCB遍歴は今のところ1号の提携カードのみでしたのでまずはスタートラインに立つところからでした。

そして年会費問題。

ザ・クラスが欲しい反面、カードに年会費1万は、、、と思っていた私にピッタリのカードが

JCBゴールドエクステージ」でした。

いわゆるヤングゴールドカードというやつです。

年会費3000円+税でゴールドカードが手に入る。

すぐに申込みました。

 

無事に審査も通過し、はじめてのゴールドカードがやってきました。

 

 後編へ続く

 

 

 

 

楽天カード

「いきなりですが

なな、なんと…」、でお馴染みの楽天ポイントが8000ポイントになるキャンペーンやってましたので妻が楽天カードに申込みしてました。

 

今までは私のカードの家族会員としてカード利用してましたが使った履歴わかっちゃうのが嫌だったんでしょうね。

 

うちの妻はこのご時世において、ネットショッピングも全然やらない超アナログ人間ってこともあり必要性もなかったみたいです。

 

ところが、冒頭の「いきなりですが」の楽天カードマンに心奪われ、8000ポイントに目がくらんだようです。

 

まぁ、パートにも半年前に行きだしたことですし、クレジットカードを申込む資格は満たしてますから好きにやっちゃってって感じでした。

 

そして、本日夜に郵便屋さんがピンポーン。

 

迎え撃つ妻の手には免許証。

 

戻ってきた妻の手には楽天カード

 

本当に楽天カードは免許証あとで確認なのね。

 

利便性いいなーなんて思いつつ気になるのは妻の楽天カードの限度額。

 

はやる気持ちを抑えて、

 

その後スマホの画面を見ながら、目を合わさず、

 

さも興味ないようなフリをして

 

「限度額っていくらくらいだった?」

 

 

どうなの奥さん?

早く教えてよ奥さん。

 

「え?どこに書いてある?

あれ?10万円で申し込んでなかったっけ?

えっ?これ100万円って書いてあるよね?」

 

は?

パート6ヶ月で100万円の限度額?

 

どうかしてるぜ‼︎楽天カードJCB!

 

 

まぁでもよかったね。

信用の証だ。

 

頼むから使いすぎないでね?

こちら側も信用してるよ。

 

ちなみに私は若かりし頃に楽天カードを使ってました。

 

が、Amazonの台頭によりECサイトAmazon率が高くなったことから楽天ポイントへの興味を失いました。

 

また、ステータスに目覚め始めた20代半ば過ぎだったのであまり魅力を感じなくなりご解約する運びとなりました。

 

私はメインカードで使ってたので月10万円弱の決済はしていたと思います。

 

だから解約にあたっては楽天カードマンのファミリー(コールセンター)から電話かかってきました。

 

「お客様、一度解約してから再申込みしても楽天カードの入会キャンペーンポイントは付与されませんが。」

 

「はっ?再申込みしませんけど。

再申込みするとかいいましたっけ?

解約だけです。」

 

なにこの決めつけ感。

 

こういうのってホントに覚えてるもんですね。

 

言動には気をつけようと思った次第です。